東京に別れを告げ、ITからも離れて5年―。島根でITエンジニアとして再起を図る

戸田 純[千葉県からIターン]

島根県に行ったUIターンエンジニアの本音を聞く会#2(2019年9月7日[土])の事前紹介を掲載したものです。ご了承ください。

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戸田さんの門出を祝福するかのように咲く、松江水郷祭の花火。(写真提供:戸田様)

今回は「島根県に行ったUIターンエンジニアの本音を聞く会」(2019年9月7日[土]13:30~18:00)にゲスト参加し、皆さんに島根県への移住体験や今の生活などについてお話をしていただく戸田 純(とだじゅん・45歳)さんをご紹介します。

戸田さんは千葉県我孫子市出身のITエンジニア。以前は東京で主にCOBOL(コボル)を中心にシステム開発を手掛けていました。2014年に島根県へIターンし、2019年6月から「株式会社 セントラル情報センター島根営業所(松江市)」に勤務しています。

おや?今の会社に入社したのが今年の6月?…少しIターンした時期がおかしいのでは?と思う方もいらっしゃるのでは無いかと思います。実は戸田さん、島根にIターン後は観光業に就き、5年前にITエンジニアとしてのキャリアを一度終えています。

戸田さんは東京にすべての物事が一極集中している現状に疑問を持ち「地方にももっと活力があるといいな」という想いが芽生えていました。そして自分の生活を顧みて「地方のほうがもっとワークライフバランスの取れた生活ができるのではないか?」と考えたそうです。何故ITエンジニアとしてのキャリアを捨てる事になったのかといえば、「今とは違う、知らない何処かで生活してみたい」という願望が以前からあったそうで「どうせIターンするのであれば、全く違うことに挑戦したい」と元々興味があった観光業に身を投じたのでした。

既婚者の戸田さん。さては奥様に相当反対されたのではないかと勘繰りましたが、「妻もIターンを前向きに考えてくれました」と。なんとも理解のある奥様で羨ましいです(泣)。こうしてIターン先を考え始めた戸田さんは各地のUIターンフェアにでかけ、島根との『ご縁』を結びます。

観光業と言えば全国に名だたる観光地が有る中でなぜ島根を選んだのかと問えば、「日本らしい文化が残る土地、個性がある街を考えていました。他にも金沢や尾道なども検討したのですが、以前松江に旅行で訪れた時に、人々の優しさに触れることができ、街の雰囲気も都会ほど騒々しく無いです。農村を希望したわけでも無いので適度な街並みがとても気に入りました」と戸田さん。

こうして島根移住を果たした戸田さん。観光業に従事して5年ほど経ち「もう一度ITエンジニアとしてやってみたい…」再び人生を見直すことになり、再度就職フェアに足を運ぶのでした。
様々な企業と交流するうち、現在ご勤務のセントラル情報センターさんとの『ご縁』がありました。とはいえ、5年もIT業界から離れていた戸田さん。技術進歩やスキルの不安が無かったのでしょうか?そしてセントラル情報センターさんは、なぜITエンジニアとしてブランクがある戸田さんを迎え入れたのでしょうか?

…それは、「島根県に行ったUIターンエンジニアの本音を聞く会」(2019年9月7日[土]開催)の会場で、ぜひ、あなた自身で直接戸田さんからお聞きください!